結婚して12年経ちますが、私は結婚する前に結婚したくてしたくてたまらない時期がありました。25才くらいかな?
仕事中にも『結婚したい』って言っていたらしいのですけどね。自分にはそんな記憶は全くないけど。
『本来のあなたで理想のパートナーシップの選択をあなたに!!』
コミュニケーションの専門家
パートナーシップアドバイザーのしょうじゅです。
で、話の続き…
私が結婚したいと言っていたその時期に
こころの底からのハテナ??が湧いておりまして、それが
『何故にその人が結婚相手と分かるのか?』
というものなのですが?
当時は結婚が決まった友達に質問しまくっていました。
独身のみなさまどうでしょう。
え?どうやって結婚相手を絞れるの?
って思ったことないですか?
私はずっと考えてましたよ。当時は分からんかったのですけれどね、
わたし『その彼のどこが良くて結婚を決めたの?』
友人『なんとなく…かな?』
な、なんとなく?
やっぱりわからん
聞いても聞いても私が欲しい答えは得られず、余計に訳分からんとなってましたねー。
でもね、結婚した今なら分かるんです。なんとなくこの人といるだろう感覚は、出会ってみるとトントンと何ごとも思った以上に進んでいくので。
その答えはとってもシンプル
その人だから結婚した!
で、今日の本題です。
はい。そうです。ここからが本題です。
結婚したいと言っているその言葉は本当ですか?
結婚というのは制度ですが、昔は必要だったと思うのです。親の世代までは子供を育て、経済的に支えあい生きていく必要があった。
生きていく上での選択肢は少なかったし、女性の社会進出や、起業なんて選択肢もなかった訳で、
でも今では、経済的な自立を叶えている女性はそこら中にいて本当は自由度は高いはずなのに…
もう年だから結婚しなくちゃ
↓
でも今の仕事も楽しい
↓
でも子供も欲しい
↓
でも自由でいたい
↓
自由はうばわれたくない
↓
でもやっぱり将来が不安
こんなループにはっていたら
それ、ヤバイです。
結婚しなくちゃいけない
なんて思ってたら結婚しないです。
夏休みの宿題やらなきゃと一緒です。
やらなきゃって、それやりたくないし
やりたくないことってやらないよね〜
それよりも、自分はどんな人とどんな生活をしたいのか?
こっちの方が大事です。
結婚と一口に言っても、その生活形態ってバラバラですからね。今や、普通の〜〜なんてそんなものは存在しないのじゃないかと思うわけです。
ちなみに私は結婚してますが、1人で飲みに行きますし、夜おそ〜く帰宅するなんてのはまぁ普通にあります。夜なのか、もしくは夜と朝の間なのか判断しかねる時間によくなります。
子供がいないからですが、子供を欲しいと思ったことすらないのです。
結婚=自由を制限される
という方程式が私にはありません
あなたの願いは何ですか?
これ、本当によくよく聞いてみるとみんな細か〜く違うのです。
あなたにしかあなたの理想は分からない訳で、結婚という枠組だけで物事を考えるには今の時代は選択肢が多すぎます。
だからこそ、結婚という枠組を取っ払ってそれでも
その人と一緒にいたいか?
もしくは一緒にいたい人はどんな人か?と
考えると答えの出ないループから出ることができるかもしれません。
結婚はゴールじゃないし、そこからがむしろ始まりで、コミュニケーションを整えて上手く行くようにはなるけれど、そもそもあなたはどうしたいの?ってことが大事んあんではないのかな
そう、それ以上に大事なことなんてないと思うのです。
色んな枠を取っ払って
それぞれがそれぞれに自分の望む在り方で生きていける世の中になったら良いなと思います。そして、それぞれのパートナーシップの在り方に寄り添うことに私のチカラを注ぎたいと思うのです。
あ、また話が逸れました。
このへんでまとめます。
あなたがもし今
『結婚』したいと考えているのなら
どんな人とどんな生活をしたいのか?
あなたの望む生活や
在り方はどんなものなのか?
一度考えてみると良いかもしれません。
世の中に男性は35億もいるらしいですから、何も焦る必要などないのです。一度しっかり、じっくり考えてみて下さいませね。
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